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迷いと決断

2009.04.07 (Tue)

今日は人材紹介会社の方と話をしました。

2年前と比較して、やはり求人の絶対数が半分くらいに減っているようです。

司法書士事務所では、
登記中心の個人事務所の求人が激減し、
債務整理で積極的に拡大している事務所か、
特徴のある大きな事務所の求人は堅調のようでした。

私の周りの多くの会社も求人どころではなく、
「賃金カットor人員整理」の選択を余儀なくされています。

先日、ある社長さんと食事をしていた時の言葉が耳から離れません。
社長:「大久保さん、最近は仕事どうですか。」
私:「今は忙しいですが、数ヶ月後を考えると不安ですね。」
社長:「大久保さんは数ヶ月後ですか。私は今日、明日が不安ですよ。今日会社に帰ったら、会社がなくなっているかも知れないくらいです。私のような状況の会社は、たくさんありますよ。」

私どもの顧問社労士さんは、今助成金(特に雇用調整助成金、中小企業緊急雇用安定助成金など)の支給手続きで大忙しのようです。

地域の7割以上の雇用を創出している中小零細企業の元気がなくなることを想像するだけで、本当に恐ろしくなります。私は中小企業の社長さんや後継者に多くの友人がいるので、なおさらかも知れません。

今社長さんが求めているのは、司法書士が関わる定款だとか種類株式ではなく、売上高や生産量をいかに確保していくのかという一点ではないでしょうか。そういった観点で自分を省みると、私は司法書士として常にもどかしさを感じています。


私どもの事務所は現在求人をしています。しかし、会社経営者の友人たちと話すと決断に迷いが生じるのも正直なところです。ただ一つだけハッキリ言えることは、私は迷いと決断を繰り返す日々をもっと心地よく感じられるようになりたいということです。


千葉市中央区の千葉駅徒歩7分の司法書士法人つばさ総合事務所は、
今後も「皆さまから必要とされ、皆さまに貢献できる事務所へ」を徹底的に目指していきます。

司法書士法人つばさ総合事務所
所長 大久保博史


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